この季節に食べたいスイーツといえば、やっぱり苺ですよね。
苺といえば、みんなが知っているブランド苺がいろいろある北関東の栃木県、茨城県、群馬県が有名です。この苺を求めて道の駅を訪れた方もいらっしゃるのでは?
そんな道の駅には苺以外にも色々なお土産が道の駅などで販売されてますが、この北関東地域で、ちょっとしたランチや忙しい朝にぴったりのご飯にのっけるオススメおかずを紹介したいと思います。お土産やお取り寄せの参考にしてみてくださいね。
北関東産オススメご飯のっけおかず
【茨城県】しそ南蛮みそ めしどろぼうさん
製造:たつご味噌
内容量:160g
価格:540円税込
まず、紹介しますのは、製造元は安政元年創業の「たつご味噌」が製造している「めしどろぼうさん」です。
自家栽培された大葉、青唐辛子を使用し、昔ながらの製法を守り作られた南蛮味噌で、ほのかに紫蘇の香りが漂います。甘めの味噌でご飯との相性抜群でとっても美味しいです。
ただ、青唐辛子が効いていて、なかなかの辛みがあります。辛さが苦手な人は注意が要なので、少量から試してくださいね。「たつご味噌」の中でも人気ナンバーワンの人気商品です。「道の駅 常陸大宮」などで取り扱ってますのでドライブついでに立ち寄ってみてはいかがでしょう?
この「めしどろぼうさん」は、SNSのコメントでも好評で「甘辛い味噌としその風味でお箸が止まらない」等、その名の通りのご飯と食べると、軽くお茶碗一杯ぺろりといけてしまうご飯のお供です。
【茨城県】つくば鶏そぼろ
製造:こうじや お弁当の万年屋
内容量:90g
価格:650円税込
茨城のブランド鶏「つくば鶏」を使った商品です。「つくば鶏」ですが、農林水産省が定めるJAS有機認定を取得した鶏肉です。
この「つくば鶏(オーガニックチキン)」を、そぼろ状に調理し、茨城県産の根菜をあわせた商品となっております。「つくば鶏」のうまみと根菜のほどよい食感がなんともいえないバランスで、甘辛い味がご飯のお供にぴったりな商品となっております。
「万年屋」が販売し、「大洗まいわい市場」や「道の駅グランテラス筑西」で取り扱っているので、立ち寄った際は、ぜひ手とってみてください。SNSのコメントでは「れんこんのシャキシャキ感がたまらない。めっちゃご飯がすすむ!」と好評な意見が多数見られます。
【栃木県】ご飯にかけるギョウザ
製造:ユーユーワールド
内容量:100g
価格:540円税込
栃木といえば有名な宇都宮餃子ですが、今回は、ご飯のお供になって登場します。
すでに200万個以上を販売したということなので、興味がわきますよね。この「ご飯にかけるギョーザ」は、おから、ピーナッツ、にんにく、玉葱を主な材料とし、しっかりと煮込み、調味にはごま油、ラー油、酢を混ぜ合わせて餃子風味を見事に再現しています。
なお、この「ご飯にかけるギョーザ」はお肉を使っておらず、日光湯波の生産工程で出る「おから」を利用し、お肉の食感を出しているという工夫にもビックリしますよね。
「ご飯にかけるギョーザ」は「株式会社ユーユーワールド」が販売しており、「道の駅にしかた」を含めて、全国展開しており大手のショッピングモールでも見かけることができるようです。HPをチェックしてお試しください。
SNSでは「餃子の中身みたいなやつです。熱々のご飯にのせたら、美味しい!。ご飯の上に、「ご飯にかけるギョーザ」と卵の黄身をのせて食べると箸がとまらなくて、何杯でもいけちゃいます。」とそのまま食べても、調味料としても非常に好評なコメントが多数です。
【栃木県】木の芽さんしょ
製造:山菜の阿部商店
内容量:50g
価格:1080円税込
次に紹介するのは、瓶のふたを開けると、さんしょ独特の香りが広がる「木の芽さんしょ」です。さんしょの佃煮の濃い味付けで、ピリリとした味わいが、ホカホカご飯と一緒に食べるとご飯が進むこと間違いなしです。
なお、おにぎりの具にもピッタリですよ。この「木の芽さんしょ」は「山菜の阿部商店」が製造し「道の駅 湯西川」で販売されているのでチェックしてみてください。
SNSのコメントでは「さんしょは、ご飯に合うし、おつまみにも良い。」とワインのおつまみにされている投稿もありましたよ。さんしょのピリリ感が後を引き、ついついお酒も進みそうです。
【群馬県】まいたけベリーマッチ!
製造:尾瀬きのこセンター
内容量:180g
価格:600円税込
群馬県からは、道の駅「尾瀬かたしな」で販売されている「まいたけベリーマッチ!」を紹介します。名前がユニークな「まいたけベリーマッチ!」は、お味の方も名前負けしていません。
自家栽培の舞茸を100%使用し、舞茸の香り豊かなソースに仕上げられております。なお、この「まいたけベリーマッチ!」味は和風とトマトの2種類があり、「尾瀬きのこセンター」が販売しています。
どちらも興味をひかれますよね。SNSのコメントでは「舞茸の味が口一杯に広がります。ごはんにのせたり、ジェノベーゼソース風にパスタのソースにしたり、茹でたじゃがいもに使ったりできますね。」とそのままのご飯にのっけて食べる方のはもちろん、パスタソースなど万能調味料として使用されている方も多い商品です。
【群馬県】下仁田ねぎ油味噌
製造:馬場音一商店
内容量:220g
価格:540円税込
次は、下仁田のねぎを使ったねぎ味噌の紹介ですよ。
この「下仁田ねぎ油味噌」は、群馬県のブランドネギである下仁田産ねぎを使用し、生ねぎから時間をかけて調理することで柔らかくねっとりと仕上げました。
甘さと味噌のコクが絡み、ねぎ本来の風味が際立っています。ご飯にのっけて食べたり、きゅうりのつけ味噌にすると美味しそうですよね。
「株式会社馬場音一商店」が製造し「道の駅しもにた」で販売していますので、立ち寄ったら、ぜひ手にとってみてくださいね。SNSのコメントでは「伊香保温泉のお土産で貰ってからやみつきになりました。ご飯のお供として、すぐに無くなってしまいます。」こちら「下仁田ねぎ油味噌」は、和風好きにはたまらないご飯のお供という商品ですね。
のっけるだけじゃなく料理にも使いたい!
ここまで、北関東のご飯にのっけるオススメおかず6品を紹介させていただきました。
どの商品もご飯のお供として抜群に美味しそうで、忙しい時にぴったりではないでしょうか?通販サイトでも購入できる商品ばかりでしたので、気になった商品はぜひ、試してみてください。
なお、今回紹介したどの商品もご飯のお供だけでなく、万能調味料としての利用もできるものばかりです。野菜のディップソース、パスタソースにしたり、サラダへのトッピング、お肉の下味はもとより、ちょっと味変をしたいときなど、お料理のバリエーションに加えていただければ嬉しいです。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。この後も素敵な時間をお過ごしください。
※表示価格につきましては、2023年1月時点の税込み表示価格となっておりますので、詳しくは道の駅や販売店の方へ問い合わせをお願いいたします。
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