今回はコストコの「塩サバフィレ」についてご紹介します。
コストコの鮮魚コーナーで売っている塩サバフィレ。
買ってみたいけど、量が多すぎるし、味も美味しいのかわからない…身も大きいから脂が乗ってなくてパサパサしてたらどうしよう…なんてお悩みの方も多いでしょう。
ビッグサイズで大容量なだけあって初めて買う時は慎重になるもの。
この記事ではそんなお悩みを解決すべく、コストコの塩サバフィレについての価格や冷凍保存方法、アレンジレシピの紹介をしていきます！
記事を読んだ後、コストコの塩サバフィレが欲しくなること間違いなしですよ♪
コストコの塩サバフィレ
塩サバフィレは、コストコの鮮魚コーナーに陳列されています。
定番商品なので基本的には1年通していつでも取り扱いがあります。
肉厚で脂ノリ良し
通常のスーパーでは見かけないほどのビッグサイズでとっても肉厚。
脂ノリもとても良く、塩でしっかりと味付けされています。
解凍品ではありますが、身はとてもハリがあって鮮度も抜群！サバ独特の匂いはありますが、生臭い嫌な匂いはしませんよ。
塩サバフィレの価格と枚数は
2023年11月購入時の価格は100gで税込138円
容量は1,663gだったので税込2,295円でした。
価格は時期によって前後します。
枚数は10枚入っていたので、1枚約230円！
1枚持ってみるとずっしりと重く、身が詰まっているのがわかります。
「いやいや、10枚もいらないし塩サバでその価格はスーパーと変わらないじゃない！」と思うかもしれませんが、味、分厚さ、脂ノリ、新鮮さ、どれをとってもコストコの塩サバには敵わないと思います。
大容量であっても保存が効くので、賞味期限に焦らず楽しむことができますよ！
塩サバフィレの賞味期限は？
加工日が23年11月22日で、消費期限は23年11月25日。
加工日を含めて消費期限は4日間です。
コストコの塩サバフィレは解凍商品なので一度冷凍されていますが、再冷凍して保存が可能です。
しかしあくまでも再冷凍なので、早めに食べ切るのが理想です。
筆者はいつも2週間以内には食べ切るようにしています。
食べきれない場合はお友達や親戚にお裾分けするのもいいですね♪
原材料は？添加物たっぷり？
コストコの塩サバフィレの原材料は、なんと食塩のみ！添加物は使用されていません。
非常にシンプルな製法で作られているので、添加物が気になる方やお子さんも安心して食べることができます。
シンプルな原材料のためか塩分は強めなので、気になる方は塩抜きしてから調理するのがおすすめです。
塩サバフィレのカロリーは？
カロリーは100gあたり319kcal
塩サバフィレ1枚約530kcal
日本食品標準成分表だと通常の塩サバは100gあたり263kcaなので、コストコの塩サバフィレのカロリーはちょっと高め。
しかし、食べたら絶対にわかりますが、とにかく脂ノリがすごい！
身がふっくらとしていてパサパサとしておらずとってもジューシーなので、少しカロリーが高めなのも納得です。
塩サバフィレの保存方法
塩サバフィレの保存方法は、同じくコストコで販売されているプレスンシールを利用するのがおすすめ。
プレスンシールは食品を置く側が粘着質でくっつくようになっているので、空気を抜いて保存することができます。
限りなく空気を抜くことで酸化を防ぎ、霜がつくのも抑えてくれるので鮮度を保ったまま保存することが可能♪
プレスンシールはいろんな食品の保存や、お子様のコップに貼り付けてこぼれにくいようにできたりと様々な活用方法があるので、一つ持っていても損はないですよ！
プレスンシールがない場合はラップでしっかりと包んでジップロックなどの食品保存用袋に入れて冷凍でもOKです◎
プレスンシールを使った保存方法
今回はプレスンシールを使っての保存の手順をご紹介します。
①プレスンシールを適当な長さに切る。
ここで要注意なのは、プレスンシールは引き出したとき下側が食品を置く粘着面側です！
引き出したら必ずひっくり返して食品を乗せましょう！
保存する塩サバフィレの量に合わせて適当な長さでカットしてください。
②塩サバフィレを置く
今回は、塩サバフィレを3つ並べて包みます
③上にもう一枚プレスンシールを重ねる
並べた塩サバフィレの上にもう一枚プレスンシールを重ねて空気を抜きながら食品に密着させ貼り付ける
④キッチンバサミで切り離す
1枚ずつ保存したほうが調理するときに便利です。
⑤食品保存用袋に入れて冷凍庫で保存する
食品保存用袋に入れる前にアルミトレーに乗せて急速冷凍させる方法も、より鮮度を保てるのでおすすめですが、筆者はめんどくさがりなのでやりません。
塩サバフィレのおすすめレシピ
コストコの塩サバフィレを使用したおすすめ調理法を3種類ご紹介します。
何枚も入っているのでアレンジした調理をするのも楽しみの一つ♪
どれも絶品なのでぜひ試してみてください！
それではみていきましょう！
フライパンで塩サバ焼き
最初に水から茹でて余分な油を落としてから焼く。という手法。
水を入れたフライパンに鯖を入れて沸騰させて、4分前後で取り出してからフライパンで両面を焼きます。
余分な油と一緒に臭みも取れるので、さっぱりとした味わいになります。
油が落ちても鯖の身はふっくらジューシー！かつフライパンでの調理なので洗い物も楽チンです♪
塩サバフィレで…焼きサバ寿司
先ほどのフライパンで焼いた鯖を利用してもいいですね♪
脂の乗った塩サバなので、さっぱりとした酢飯とは相性抜群！
酢飯に混ぜた白胡麻がプチプチとした食感のアクセントとなって、あっという間になくなってしまうほどとっても美味しかったです！
簡単なのにちょっと特別に見えるので、お祝い事のメニューにもおすすめです。
酢飯と鯖の間に、刻んだ青じそやガリを挟んで食べるのもさっぱりしてオススメです。
スパイスカレーと塩サバサンドイッチ
以前コストコのデリカコーナーでも販売されていたサバサンドが、自宅でも作れちゃいます！
塩サバをパンに挟む？？なんて思うかもしれませんが、サバサンドはれっきとしたトルコ名物料理。
脂の乗った塩サバと、シャキシャキの野菜たちが相性抜群！
野菜もたっぷり食べられて、一石二鳥なサンドイッチです！
まとめ
コストコの塩サバフィレはいかがでしたか？
シンプルに焼くだけじゃなく、洋風から和風とアレンジも幅広い塩サバフィレ。
早速明日、コストコに行って塩サバフィレをゲットしたくなりませんか？
コストコの塩サバフィレを食べたらもうスーパーのものには戻れなくなるくらい脂が乗っていてとっても美味しいので、買って損なしですよ！
ぜひゲットして、アレンジ料理も楽しんでください！
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