過ごしやすくお出かけが楽しくなる季節の到来！
近場のお出かけだけでなく、羽を伸ばしてみんなで旅行！という方も多いと思います。
旅行にはパッキングがつきものですが、家族での旅行になると荷物が多くて旅行も億劫になってしまいますよね。
私も主人と小さな子ども2人で一緒に旅行するとなると、オムツが必要だったり着替えが余分に必要だったりと持っていくものだけで荷物が膨らむのが毎回悩みでした。
そんな悩みを解決できる商品はないかとSNSで口コミを探していると、ダイソーの圧縮袋が最先端ですごい！と話題になっていたので、早速私も購入してみました。
実際に使用してみたところ「これは使える！」と感動したので、今回はダイソーの『圧縮バッグ』をご紹介します。
ダイソーにはトラベルグッズが豊富！
圧縮袋に限らず、ダイソーには沢山のトラベル用品が販売されているので、トラベルグッズで悩んだら迷わずダイソーへまず足を運んでもらうのがおすすめ！
みなさん、”圧縮袋”と聞くとこちらのビニールタイプの商品を想像しませんか？
実は、今回紹介する圧縮バッグはビニールタイプではなく、繰り返し使用することができる見た目がポーチのような圧縮バッグなんです！
普通のポーチに見えると思いますが、実はこれが今話題の”圧縮バッグ”なんです！
私は3サイズある圧縮バッグの中から、2種類の圧縮バッグを購入したので詳しくご紹介していきます。
ダイソー『圧縮バッグ size01』
商品名：圧縮バッグ size01
価格：330円（税込）
サイズ：20×30×7cm
カラー：ブラック、グレー
ダブルジッパーで簡単に圧縮することができる構造の圧縮バッグです。
今紹介している330円販売の圧縮バッグが3サイズあるバッグの中で1番小さいサイズです。
収納部分が2つに区切られている
2つの収納スペースがあり、綺麗な衣類と使用済みの汚れた衣類を仕分けることが可能です。
この機能はなかなかないので嬉しいですね。
ダイソー『圧縮バッグ size02』
そしてもう1つ私が購入したのが、３サイズのなかの中間サイズの圧縮バッグです。
商品名：圧縮バッグ size02
価格：440円（税込）
サイズ：25×35×10.5cm
カラー：ブラック、グレー
こちらは330円の圧縮バッグ size01よりも、一回り大きいサイズの圧縮バッグです。
仕様はダブルジッパーで330円のタイプと全く同じです。
衣類のパッキングにちょうど良さそうなサイズ
個人的には衣類などをパッキングする場合、この中間サイズの圧縮バッグが良いのではないかと感じました。
店頭には、もう一つ大きいサイズの圧縮バッグ（size03）も販売されていました。
全部で3タイプの大きさがあるので、自分のお好みのサイズの圧縮バッグを購入してみてください。
ダイソー 圧縮バッグの仕様
私はブラック2点を購入しました。
ブラックの他にグレーカラーも販売されていますが、店頭で色味を確認すると、くすみブルーに見えるグレーでした。
何も入れていない状態の圧縮バッグです。
２つの衣類が収納できるスペースがあります。
フルオープンできて荷物の出し入れがしやすい
ジッパーは2スペースともフルオープンすることができるので衣類の出し入れがしやすいです。
中間ジッパーでマチが出る
中間部分に３つ目のジッパーがあり、それを開けるとこのようにマチが登場します。
小さい方（size01）の圧縮バッグのマチを測ってみると約6cmありました。
公式サイトには7cmと記載されていたので、商品一つひとつに微妙な誤差があるのかもしれません。
ダイソー圧縮バッグの圧縮力チェック！
では実際どれくらい荷物を圧縮できるのかその能力をみていきたいと思います。
オムツで圧縮力チェック
まず1番小さいサイズの圧縮バッグから。
オムツを圧縮するのにちょうど良いサイズなので、オムツを使って圧縮力を試します。
オムツの持ち運びがかさばるから、パッキングがめんどくさいという方も多いですよね。
圧縮前のオムツ６枚の厚みは「約13cm」。
結構厚みがあります。
おむつを適当にわけてバッグに入れ込み、上から押さえながらジッパーをしめていきます。
ジッパーを閉め切ってみてびっくり！
なんと13cmの厚みが5cmまでに減っていたんです。
これはなかなかの圧縮力！
特別力を入れることなく、簡単に圧縮できるのでとても助かります。
中間サイズでタオルを圧縮
次に中間サイズの圧縮バッグを使って圧縮力を見ていきます。
中間サイズのバッグはフェイスタオルやバスタオルがぴったりと収納できるサイズ感です。
厚みがあるタオル類も圧縮すると、たちまちスリムになります！
感動レベルで圧縮されるので本当に嬉しいです。
家族４人の家族旅行想定でパッキング
今度はバッグの中に、家族の1泊旅行分の服などをパッキングしていきます。
結構な量があります。
4人家族で各世服に加えて、オムツの使用がある乳児と幼児がいます。
今回は車での旅行なのでキャリーバッグではなく、バッグに詰めていきます。
バッグのサイズは約縦19×横30×奥行き12cmです。
ダイソーの圧縮バッグを使用しない場合は写真の通りバッグに荷物を詰めきれず、衣類が溢れ出してしまっています。
それでは圧縮バッグを使っていきます。
なんと！
圧縮バッグ2つを利用するとしっかりと必要なものをパッキングすることが出来ました。
こんなにも違いがあるのかと驚きを隠せません。
ダイソーの圧縮バッグに入れて上から押して空気を抜いただけで、バッグのファスナーも無理なく閉める事が出来ました
圧縮するのに、道具や力も使わないので、女性でも簡単にできるので、本当におすすめです。
使用後の圧縮バッグ管理方法
使用後のバッグのお手入れ方法ですが、汚れた場合、さっと手洗いか除菌ティッシュ等で拭き取るなどの方法が無難かもしれません。
ちなみに私は実験で圧縮バッグをネットに入れて洗濯をしてみました。
洗濯後、特に壊れている部分はなく繰り返し問題なく使用できています。
ですが公式の使用方法には洗濯不可と記されているので、洗濯する場合はあくまで自己責任でお願いします。
まとめ
ダイソーの圧縮バッグ、いかがでしたか？
これからのお出かけシーズンにぴったりの商品です。
今回は宿泊用のパッキングでダイソーの圧縮バッグを使用しましたが、旅行以外にも沢山の使用方法があります。
- 季節物の普段使わない衣類の保管に
- 大量のオムツの保管に
- 子どもの外遊びの着替えと汚れの持ち帰り用に
圧縮機能を活かすのであればやはり衣類やタオルの保管に適していると感じました。
圧縮機能を使わないのであれば、小物保管や子どものおもちゃ保管などにも使えますよ！
使い方次第で多機能のダイソーの圧縮バッグです。
繰り返し使えるのも嬉しいポイントなので、私は追加購入しようかなと思っています。
皆さんもぜひ店頭で商品を確認してみてくださいね。
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