幼稚園や学校、遠足、部活などのお弁当であと1品何かないかなと困った時にあると便利なのが「冷凍ポテト」！
冷凍庫にストックしておけば、困った時にさっと揚げるだけですぐに使えて子供も喜んでくれて便利ですよね。
今回は、業務スーパーの冷凍ポテトコーナーの中でも、可愛いパッケージでずっと気になっていた「ベアスマイルポテト」を購入してみました。
調べてみると、やはりこの可愛らしさと更には味も美味しい☆とSNSでも人気の商品です。
「ベアスマイルポテト」の量やおいしさ、アレンジした食べ方など紹介します。
業務スーパー『ベアスマイルポテト』
『ベアスマイルポテト』は冷凍フライドポテトコーナーに置いてあります。
たくさんのフライドポテトの商品がありますが、
ベアスマイルポテトはパッケージが可愛いので、すぐに見つかると思いますよ。
名前の通り、くまの顔の形になっている可愛い冷凍ポテトです。
業務スーパーによく行く方は、店内の冷凍庫で見かけたことがあるのではないでしょうか？
このパッケージ画像のくまの顔が、なんだか頭に残りますよね・・・
これは子供たちも喜びそうな商品です。
引用：業務スーパーのHPより
油で揚げるだけ！クマの笑顔がキュートなポテトフライです。
お好みでケチャップやマスタードなどを添えてどうぞ。
実際どれくらい可愛いフライドポテトになるのか気になります。
価格は2023年6月購入で、税込280円でした。
容量は500ｇ入り
賞味期限は、2023年6月購入で
2024年6月10日までとなっており、ちょうど1年間あります。
原産国はベルギーです。
ベアスマイルポテトは、ベルギー直輸入商品でヨーロッパ産のポテトを使っています。
以前ご紹介した「ポテトノワゼット」もベルギー直輸入品でした。
ポテトが一般的によく食べられているベルギーでは、冷凍ポテトシリーズも豊富ですね。
原材料には、じゃがいもの他に米粉が入っていました。
グルテンフリーの商品の人気が高くなってきているので、海外でも米粉を使った商品が増えているのかもしれません。
安心安全のハラール認証マーク付き
ベアスマイルポテトは、ハラール認証マーク付き商品です。
パッケージにもハラールマークがついています。
イスラム教で「許されたもの」を指す「ハラール」という言葉ですが、イスラム教では豚肉などの食材を食べる事や、自然な状態で育って野菜を使用するなど処理方法についても厳しく見られていますが、それらの基準をクリアした証という訳です。
もちろんイスラム教の人ではなくても問題なく食べられます。
しっかりと管理された環境で製造された食品として安心して食べる事ができると考えて良いです。
ベアスマイルポテトの調理方法
ベアスマイルポテトの調理方法は「油で揚げる」「少量の油で揚げる」の2種類です。
油で揚げる
- 170℃のたっぷりの油で、凍ったままのポテトを5個当たり2分、きつね色になるまで揚げます。
少量の油で揚げる
- フライパンに少量の油を中火で加熱し、温まったら凍ったままのポテトを5個入れます。
- 片面がきつね色になるまで加熱した後、裏返して、もう片面もきつね色になるまで加熱します。
- 弱火にして再度裏返して、30秒加熱します。
油で揚げるのはちょっと手間がかかりますが、少ない油で揚げ焼きしても大丈夫そうです。
お弁当などで数個だけ使いたい…等の時は、小さなフライパンで揚げ焼きするのが楽かもしれません。
ベアスマイルポテトは何個入り？
ベアスマイルポテトは何個入っているのか確認のためお皿にうつしていきます。
袋をあけると、にっこりとした顔のくまさんポテトがたくさん！
表情がかわいいですね。
時々、これはくまさん？！と、不思議な表情の子もいますが・・・
かわいいポテトが1個約11円
内容量は500ｇ入りとなっていますが、いったい何個入っているのかと数えてみると
「25個」のくまさんが入っていました。
1個当たりに換算すると、約11円です。
とてもお得ですよね！
この価格でこんなにかわいいポテトがたのしめちゃうのが嬉しいです。
お弁当にちょうど良いサイズ感
大きさはお弁当に入れるにも丁度いいサイズ感。
計ってみると、横は5㎝、縦は4.5㎝ほどの大きさがありました。
どちらが裏で、どちらが表なの!?
パッケージに「表と裏で表情が変わる」と書かれていますが、裏と表でクマの表情が異なるそうです。
どちらが裏で、どちらが表なのかわかりませんが（笑）
表面がボコボコしている（画像左）と、表面が平ら（画像右）で分けてみました。
左の方が顔の表情が分かりやすいですが、表面が整っている右が表なのかもしれません。
確かに、表情が違いますね！(笑)
ベアスマイルポテトの調理方法別食べ比べ
ベアスマイルポテトを「油で揚げる」のとヘルシーな「オーブンであたため」の2つの方法で調理し、味わいに違いはあるのか食べ比べてみようと思います。
油で揚げる
今回は、少ない油で揚げてみました。
油は、ポテトが1/3～半分くらいつかる量で揚げました。
短時間で綺麗に揚がります。
こんがりきつね色でサックリと美味しそうです。
くまの表情が豊かで可愛いです♪
なんだか食べるのがもったいないですが・・・
パクリと揚げたてを食べると、ホクホクしていて美味しい～
じゃがいもの味がしっかりあり、優しい味わいです。
外はサクッと中はしっとりしていて最高です。
ポテトにボリュームもあり、食べ応えがあります。
よくあるキャラクターのポテトのような過去にも食べたことあるなんだか懐かしい味がします。
もちろん、子供からも「美味しい」「なにこれ〜、かわいい」と大好評でした。
オーブンであたため
パッケージには油で揚げる調理法しか記載されていませんでしたが、油で揚げるのは、後処理の手間もかかるので、面倒なときもありますよね？
油を使わずに、手軽でヘルシーに「オーブン」調理も試したいと思います。
オーブン500ｗで10分あたためましたが、もう少し加熱した方が良さそうだったのでそこからさらに6分追加しました。
オーブンでも美味しそうにあたためることが出来ました。
うっすらと焼き色がついて、アツアツです。
もっとサクッとさせたい場合は、もう少し長めにオーブンに入れてください。
火を通すと更に、くまの顔がユニークになります。
オーブンで加熱した方が油で揚げるよりもヘルシーに仕上がりますし、一度オーブンの中へ入れたらしばらく放置しておけるので、朝の忙しい時間の調理には楽ですね
一口食べるとアツアツ、ホクホク
じゃがいもの甘味もあり、外はサクッと中はしっとり美味しいです。
中のマッシュポテトは、とっても滑らか！
今回ケチャップもつけて食べたりもしましたが、
なにもつけなくても程よい塩味で、スナック感覚で食べられちゃいます。
どっちの調理法が美味しかった？
油で揚げた方がサックリ感が強く、中のマッシュポテトの優しい甘味が引き立ちます。
食べ比べをした結果は、「油で揚げた方」が美味しかったです。
とはいえオーブンであたためたポテトも、サクッと十分に美味しく作ることが出来たので、油を使う事の手間などを考えると、自分がこれから調理するとしたら「オーブン調理」の方かな？と思いました。
ベアスマイルポテトの保存方法
一度に使い切れなかったベアスマイルポテトは、冷凍庫へ保存してください。
製品の袋は、ジップなどついていないので、こんなふうに重ねてジップロックで保存するのが便利です。
でもそんなに数も多くはないし、美味しいのであっという間に食べきってしまいそうで保存の心配はなさそうですね！
ベアスマイルポテトの味変アレンジ
そのまま食べても美味しいベアスマイルポテトに、ちょっとしたアレンジで飽きずに食べられる味変アレンジレシピを紹介します。
スパイスを振っておつまみに
先ほどオーブンで焼いたベアスマイルポテトに、スパイスの’マキシマㇺ’をふりかけて食べてみました。
うん！美味しい～～！
これは間違いない美味しさで、一気におつまみになりました。
スパイスをかけることで、優しいフライドポテトがビールにもピッタリ合いますね！
味付けを変えることで、子供だけじゃなく大人も美味しく楽しめます。
バジルソース
そうだ！！！
ベアスマイルポテトに、以前紹介した「ペストジェノベーゼソース」をトッピングして食べたら美味しそう！
ピンと思いついたので早速、ペストジェノベーゼと一緒に食べてみました。
結果、と～～～っても美味しいです☆
やはり、バジルとポテトは合いますね！一気におしゃれなおつまみに早変わりです。
バジルの香りと塩味がポテトの優しい素朴な味わいを引き立ててくれます。
他にもガーリックスパイスやカレーパウダーで味付けしても美味しいですね。
是非お家にあるもので色々と味変をお試しください♪
まとめ
ベアスマイルポテトは見た目も可愛く、優しい味わいのポテトでした。
お弁当のおかずにも、お肉の添え物としてなど、子供のお誕生日会などのメニューなどに使っても喜ばれること間違いなしの一品。
たくさん揚げて、子供たちはケチャップで、大人はマスタードやスパイスなどで、家族みんなでワイワイ美味しく食べることもできますね。
我が家も買い足して、冷凍庫の中にストックしておきたいと思います！
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